ブログ

HOME//ブログ//梅シロップで夏を乗り切ろう

スタッフ日和

梅シロップで夏を乗り切ろう

Myu’s Creation アシスタント「アマチュアネイル愛好家」のYoshikoです。

蒸し暑い日々が続き、寝苦しい毎日ですね。
私は夏が近くなると、毎年梅シロップを作っています。

クエン酸が豊富な梅は、疲労回復や血液サラサラ効果、夏バテや熱中症予防、食中毒防止などの効果があるので、これからの暑い季節は特に頼れる果物です。

では早速、私が毎年作っている梅シロップをご紹介します。

◆材料
青梅  1kg
氷砂糖 1kg
お酢  150cc
4Lの保存瓶

◆作り方
①青梅のヘタを楊枝や竹串などで優しく取除きます。
②梅を優しく洗い、自然乾燥、または1つ1つ水分を拭きます。
③清潔な瓶に、梅と氷砂糖を交互に詰めます。
④酢を回し入れ、蓋をしてから瓶全体を大きく傾けたり回したりして、梅や氷砂糖を酢で濡らします。
⑤涼しい場所(常温)で保管します。



 

 

 



















⑥約3週間、毎日1日1回は瓶を動かして液を梅に絡めます。
⑦梅がシワシワになったら実を取り出し、液を漉して清潔な保存瓶に詰め替えて完成です。





※詰め替えた後は冷蔵庫で保管します 


このシロップを水や炭酸水で割り、氷をたっぷり入れてグビグビと飲み干せば、梅とお酢のパワーで元気が出るような気がします。

そして牛乳で割って飲むと、飲むヨーグルトみたいに少しトロッとした喉越しになり、お子さんにも喜ばれると思います。
また、ゼラチンを入れてゼリーにしてキンキンに冷やして食べるのもおすすめです。

私はお酒が飲めないので梅シロップを作っていますが、お酢の代わりにお好きな量のホワイトリカーを入れれば梅酒になります。

みなさん、梅シロップを作ってまだまだ続く暑い夏を乗り切りましょう。

 
SHARE
シェアする

ブログ一覧