血糖値をセンサーで測定する「リブレ」の紹介
「先生、指で何度も血糖値をはかるの、指先が痛いんですが、
今どき、もっと何かいい測定の仕方ってないんですかね?」
と、先日の通院で聞いてみたところ、
「あなたにピッタリのがありますよ!」と、
この「リブレ」を紹介していただきました。
(正式名称は「FreeStyleリブレ」といいます)
箱を開けると2つのパーツが入っています。
合体させるとセンサー入りのオセロの駒みたいなものができ、それを二の腕に押しつけて貼るというものです。
◉パーツ説明
ひとつはセンサー、そしてもうひとつは針みたいなもの。
(針というより、細い針金みたいな太さがあります😅)
◉装置方法
2つのパーツを合体させると、センサーのところに針みたいなのが組み込まれます。
それをそのまま二の腕にガシっと押し付けると、ブスっと刺さります!
(怖くなっちゃいますか?笑)
不思議と全然痛くないです。
どちらかというと剥がすときの方が痛いかも。(ちゃんと剥がせば大丈夫なのでご安心を🙆♀️)
2週間計測できるます。
しっかり貼りついたテープがなかなか取れないので、2週間経ったらお風呂で
ゆっくりふやかしてから外します。
※防水仕様なので、入浴やシャワー可
リブレは、正確にいうと、血糖値でなくグルコース(ブドウ糖)濃度を測定してくれます。
血糖値=グルコース値ではないのですが、相関性が高いことが証明されているようです。
リブレを使用すると、スキャンするだけでグルコースの変動の確認が可能なので、
かなり楽です。
数値の読み取方法は、専用のスキャナーで読み取るか、スマホで読み取るかです。
私はスマホで読み取っているので、スマホにアプリを入れるだけでスキャナーは必要ありません。
スマホを二の腕のセンサーに近づけるだけで読み取れちゃうので、めっちゃ便利です!
⚠️ 気をつけないといけないこと
8時間に一度はグルコース値を読み取らないと、読み取ってない分は消えちゃうということ。
ピッと読み取らなくてもずーっと計測はしてくれているのですが、
8時間分しか一時記憶としては保存してくれないらしいので、そこが注意です。
一度読み取ったものは記録として残っているので、8時間以内に一度ピッと計測!をしておけばいい感じです。
(ここ上手く説明できてないですね。
いい表現を見つけたら、またここは編集で修正しますね。)
ちなみに、8時間に一度計測しておけば、過去の記録も参照できます。
まぁ私の場合、8時間どころか、食後は30分に一度はピッとやってますけどね。苦笑
💠 私が思うメリデメ
◉メリット
・好きな時に測れる
・自分の傾向が分析しやすい
・血糖値スパイク有無が見て分かる
・予測矢印が出るので、まだ上がるが下がるか予測できる
◉デメリット
・数値を気にしすぎる
・服の脱ぎ着に多少気を使う
・血糖値とのタイムラグがある
(血糖値より15分程遅れた波形になるそう)
・指先からチクっと計測するより数値は不安定
(なので、あまりにも低い数値が出た場合などは念のため指先チクっとやって
血糖値計測した方がいいそうです。今のところ私はまだそういうのないですが)
・夏は肌を出しづらい
(私は気にせずノースリーブ着てます。センサーがオセロのようで殺風景なので、
一応次の通院で先生に確認した上で油性マジックで絵を描くか可愛いシールでも
貼ろうかな…なんて考えてます。笑)
その他、汗をすごくかく人とかは痒くなったりするのかなーとか疑問はありますが、
肌がそう強くない私でも痒くなることはあまりありません。(稀にあります)
リブレだけでなく、他にも血糖値やグルコース値などを測れるものがあると思います。
現時点では自身が装置しているリブレの様子しかお伝えできませんが、
使おうかどうか悩まれている方の参考になれば幸いです。







今どき、もっと何かいい測定の仕方ってないんですかね?」
と、先日の通院で聞いてみたところ、
「あなたにピッタリのがありますよ!」と、
この「リブレ」を紹介していただきました。
(正式名称は「FreeStyleリブレ」といいます)
箱を開けると2つのパーツが入っています。
合体させるとセンサー入りのオセロの駒みたいなものができ、それを二の腕に押しつけて貼るというものです。
◉パーツ説明
ひとつはセンサー、そしてもうひとつは針みたいなもの。
(針というより、細い針金みたいな太さがあります😅)
◉装置方法
2つのパーツを合体させると、センサーのところに針みたいなのが組み込まれます。
それをそのまま二の腕にガシっと押し付けると、ブスっと刺さります!
(怖くなっちゃいますか?笑)
不思議と全然痛くないです。
どちらかというと剥がすときの方が痛いかも。(ちゃんと剥がせば大丈夫なのでご安心を🙆♀️)
2週間計測できるます。
しっかり貼りついたテープがなかなか取れないので、2週間経ったらお風呂で
ゆっくりふやかしてから外します。
※防水仕様なので、入浴やシャワー可
リブレは、正確にいうと、血糖値でなくグルコース(ブドウ糖)濃度を測定してくれます。
血糖値=グルコース値ではないのですが、相関性が高いことが証明されているようです。
リブレを使用すると、スキャンするだけでグルコースの変動の確認が可能なので、
かなり楽です。
数値の読み取方法は、専用のスキャナーで読み取るか、スマホで読み取るかです。
私はスマホで読み取っているので、スマホにアプリを入れるだけでスキャナーは必要ありません。
スマホを二の腕のセンサーに近づけるだけで読み取れちゃうので、めっちゃ便利です!
⚠️ 気をつけないといけないこと
8時間に一度はグルコース値を読み取らないと、読み取ってない分は消えちゃうということ。
ピッと読み取らなくてもずーっと計測はしてくれているのですが、
8時間分しか一時記憶としては保存してくれないらしいので、そこが注意です。
一度読み取ったものは記録として残っているので、8時間以内に一度ピッと計測!をしておけばいい感じです。
(ここ上手く説明できてないですね。
いい表現を見つけたら、またここは編集で修正しますね。)
ちなみに、8時間に一度計測しておけば、過去の記録も参照できます。
まぁ私の場合、8時間どころか、食後は30分に一度はピッとやってますけどね。苦笑
💠 私が思うメリデメ
◉メリット
・好きな時に測れる
・自分の傾向が分析しやすい
・血糖値スパイク有無が見て分かる
・予測矢印が出るので、まだ上がるが下がるか予測できる
◉デメリット
・数値を気にしすぎる
・服の脱ぎ着に多少気を使う
・血糖値とのタイムラグがある
(血糖値より15分程遅れた波形になるそう)
・指先からチクっと計測するより数値は不安定
(なので、あまりにも低い数値が出た場合などは念のため指先チクっとやって
血糖値計測した方がいいそうです。今のところ私はまだそういうのないですが)
・夏は肌を出しづらい
(私は気にせずノースリーブ着てます。センサーがオセロのようで殺風景なので、
一応次の通院で先生に確認した上で油性マジックで絵を描くか可愛いシールでも
貼ろうかな…なんて考えてます。笑)
その他、汗をすごくかく人とかは痒くなったりするのかなーとか疑問はありますが、
肌がそう強くない私でも痒くなることはあまりありません。(稀にあります)
リブレだけでなく、他にも血糖値やグルコース値などを測れるものがあると思います。
現時点では自身が装置しているリブレの様子しかお伝えできませんが、
使おうかどうか悩まれている方の参考になれば幸いです。






